【名言注意】 テメエら!童貞19歳から学べ!~金は経験のために使うべし~

こんにちは無茶ぶり教育論推進科のタクミです。

 

今回も先日私の無茶ぶりによって大きな成長を得たケン君の話である。

 

f:id:TAKTOKYO:20160315023511j:plain

(あいかわらずさわやかだな。)

 

 

 

 

それは5日前の夜、私は12時前の小雨の渋谷にいた。

 

私はだれでもいいから自分の動画の撮影を手伝ってくれる人員が欲しかった。

 

 

 

そこで今回の主人公、ケンに電話してみたら、、、、、、

 

 





来てくれるらしい。流石だ。

フットワーク神。

 

 

 

 

 

しかし。こんな返信が帰ってきた。

f:id:TAKTOKYO:20160315001752j:plain

 

ちなみに彼は現在板橋区のどこかに住んでいる。

 

 

 

「そんなに終電早いのか。もう来ないな。」

 

 

そう思っていた矢先。

f:id:TAKTOKYO:20160315001850j:plain

 

 

とかえってきた。

はじめましての人とは

hazime mashite  [https://www.facebook.com/hazimemashite1995/?fref=ts ]

という名のFacebookページを1人で運営する神戸の学生で。

ケンはその人に結構会いたかったらしい。

 

 

 

そしてケンはこういった。

 

 

 

f:id:TAKTOKYO:20160315002459j:plain

 

 

!!!!!!?????????

 

バイトも1ヶ月近くろくにせずに国内を旅し、北海道で豪遊してたはず。

そんな彼が7000円を使ってわざわざ渋谷に来てくれるらしい。

 



そして最後のこの一言。

f:id:TAKTOKYO:20160315003144j:plain

 

なんだこいつ!!!!!

 

 

かっこいいけど

なんか、ムカつく。

 

 ケンはこの後本当にきた。わざわざ板橋から渋谷まで金もないのに経験のためにと。イカしてる。

 

 

実際にかかった額は大人からすれば小さいけれど、彼のすっからかんな財布事情や時間帯、場所、天候。そして終電終了後のなんかよくわからない撮影の手伝い。というこの状況からくるこいつ。


 何より大学一年のこの時期にわざわざ人に会えて、経験のためだと瞬時に判断できる彼にあっぱれだ。



相当イカしてる。

 

 

 

その後ケンは私に振り回されるだけ振り回され

始発で渋谷から私の家に来るはめにあうのであった。

f:id:TAKTOKYO:20160315004233j:plain

(作業中、私にガン見されてるのを見えてないフリをするケン。)

 

 

  

 

 

 

本編、終了(時間があってもなくても続きを読んでね!)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

始発で私の家の最寄駅につくやいなや。

 

私はケンの髪型に対してこう思ったので言った。

 

「その大学生みたいな前髪長すぎるのかっちょよくないぞ。」

 

これはずっと前から議論していた内容で

ケン自身も切りたいといいつつもなかなか切らずにいた。切る切る詐欺だ。

 

f:id:TAKTOKYO:20160116185519j:plain

 (ちなみにこれがケンのいまの髪型。   顔がムカつく)

 

 

 

そこで私は徹夜明けのテンションでこういった。

 

私「もう俺が途中まで切るから、そしたら床屋いこうぜ。」

 

ケン「それだ!」

 

二人共極限までに判断能力が無くなっていておかしい。

 

その結果、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:TAKTOKYO:20160315005807j:plain

 

 

わぁ。

 

 

 

 

これは、かなりやってしまった。

 

 

 

 

いや、

 

 

まてよこいつどっかでみたことあるぞ。

 

マルコメ君は無難な例えすぎるし、おかっぱやろうって範囲広すぎる、、、

 

 

 

あ!!!!

 

 

 

車買取のCM歌うま台湾人のあいつや!!!



↓こいつ

f:id:TAKTOKYO:20160315011419j:plain

 

リン・ユーチュン(Lin Yu Chun) カーチス 車買い取り頑張ります (30秒) - YouTube

 

 

調べてみると彼の名はリーユンチュンというらしく

 

 

みればみるほどケンはリーユンチュンだ。

 

f:id:TAKTOKYO:20160315013346j:plain

f:id:TAKTOKYO:20160315013614j:plain

 目もそうだけど

まゆげの形にすぎだろwwwwwwww

 

 

ついにはアルバムまで!

 

 

f:id:TAKTOKYO:20160315014703j:plain

がはははははは

 

 

 

 

 

 

と笑っていると、当の本人は

 

 

 

 

f:id:TAKTOKYO:20160315014901j:plain

 

ケン「もう、なんだこれ。。。。」

 

私「これでもう完全に黒髪短髪男子だな!」






と、思ったその瞬間!!!

 

 

 

このとき、なにかがおきた!!!!!!!!!

 

 

 

 

 シュン!

f:id:TAKTOKYO:20160315015033j:plain

シュン! 

f:id:TAKTOKYO:20160315015119j:plain

 

 

 ざわざわ........

f:id:TAKTOKYO:20160315015213j:plain

 

どん!

 

f:id:TAKTOKYO:20160315015430j:plain

 

 

 

 

 

 

 

ケンはこの日の次の日からの派遣バイトで黒髪じゃないとダメと言われ黒髪に戻した。

 

 

 

 

【今回の学びからのアウトプット】

 

 

私はケンの金は経験のために使えということばを頂き、私は彼に髪を染める染料をケンに買った。

 

完!!!

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 私の前回のブログ

potechi.hatenablog.com

 

 

私はPOTECHIというアートチームを組んでいます。未完成です。

http://www.potechinet.sakura.ne.jp/